2009年2月15日日曜日

jBPMに触れてみる 4 of n

jBPM(3.x)でデプロイしたプロセスは、jbpm-consoleというアプリケーションで実行することができる(実行できるようになるまで苦労したが、それはそれ)。

シンプルなjbpm-consoleの操作画面





基本的な機能としては以下のものがあるようだ。
  • プロセスの新規インスタンス起動、停止
  • プロセスの削除(途中キャンセル)
  • プロセスへの引数入力
  • プロセスへのシグナル送信
  • (ユーザのロールに応じた)タスク一覧の表示
  • プロセスの画像表示(インスタンスの状況に応じて該当部分をハイライトできる。ちょっと良い)





ハイライトされたプロセスの画像。

全体的に動作が軽く、使いづらさはさほど感じない。
問題は、時折JSF動作時のコンパイル関係っぽいエラーが出ることと、
このコンソールでプロセスをさくさく進行・確認出来ても、
業務プロセスの実装という観点ではあまり意味がないことだ。

後者は特に重要で...実装およびデプロイされているプロセスに関わる人が皆このアプリケーションを使ってプロセスを進めるとは思えないし。
jBPMのAPIとしての性格から見ると、組み込みプロセスエンジンとしての役割をある程度果たすためには、何かしら外のアプリケーションとのやりとりでプロセスが進んでいくことが必要になるだろうと思う。
管理コンソールで実行してるだけで満足しちゃいかんのである。

「ファイルを定期的に読み取ってプロセス開始」という単純なものでも、
プロセスの途中でメールを送ったり外部のアプリケーションを実行したりすることもあるわけだ。
# Oracle BPEL PMにはそういうことを実装するためのアクティビティやPartnerLinkがあらかた揃ってるわけだが...

今後jBPMを機能面で見ていくにあたり、この観点で調査をしていこうと思う。

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